こんにちわ~あみこです。私は40代会社員。
両親と同居。おひとり様予備軍です。
老後2000万円、人生100年時代など
不安になる言葉を聞く昨今。
不安になることだらけですよね。
でも不安がっててもしかたがない。
老後元気に楽しく過ごすために
今やれることをやるのみ。
準備として今やっていることの
一つは積立NISAです(非課税の投資信託)。
今年で4年5か月(20年続けることが可能)。
普通のNIISAは8年目です。
何十年も続けてはいませんが、
老後不安解消に向けてのお金との
向き合い方について書きます。
以下の手段を利用してますか?
貯金
IDECO
積立NISA
投資信託(総合口座)
株式
これらを取り扱うには自分の
資産とまず向き合う必要があります。
①貯金→
生活防衛資金の準備
②IDECO →
安定した収入のある人はこれ!
メリット:税金控除
デメリット:老後まで解約できない
③積立NISA→メリット:
専門家にお任せ、非課税、先取り設定、
売りたい場合は注文を入れた数日後に売却可能
④投資信託(特定口座)→
メリット:専門家にお任せ、
注文を入れた数日後に購入可能
企業型拠出金年金から退職、移管手続きを経てイデコ運用中
私の積立実績投稿はこちら
積立投資信託実績 2022.5 カード決済
これはやるべき資産成形の順番です(40代向けです)。
まずは現金を貯める、
次に国が与えてくれた非課税制度の順です。
今は若い方も将来が不安で金融リテラシーが高く、
早くやったもんが勝ち、
若年の間に投資!長期!
非課税という言葉が先回りしている気がするのですが、
私は年齢に応じて順番は違うと思っていて、
若い方が無理をしてIdecoを満額入れ
(老後まで引き出せない)、
いざというお金がいるときにやりたいことが
できないなんて困ると思ってます。
お金があればあるでいいですが、
お金だけが一番ではありません。
私も若いころには海外旅行へ行ったり、
英語の勉強したり、
留学に行ったりたくさんのお金を使いました。
Idecoは非課税が受けれる反面、
引き出すことができないため
若い方は②ではなく③を利用し、
資金が必要になったときは使用できるという
選択肢がある方がいいと思ってます。
お金に余裕がある方は①-④でいいと思います。
でも手を付けたことがないと
投資って怖いですよね。
私もちょっとずつ思考錯誤しながら
お金について勉強してきました。
先日解約された定期預金
50万円の利息が1000円ぐらいでした。
毎月1000円ずつ1年弱積立した
投資信託が+4183円でした。
これすごくわかりやすい一例だと思いました。
私は定期預金→持ち株会(株式)→投資信託→
日本個別株→米国個別株と順々に広げていきました。
みんなほど株が得意ではないですし、
これは老後不安にならないための資金作りです。
投資信託をコアに置き株式をすることに決めました。
投資は大事だと思います。株は損する危険もつきもの。
でも預金もインフレになったら目減りしてます。
最近は物価が上がって、
今まで同じ値段で買えなくなってきていますね。
でも定期預金に入れていても増えないです。
両親が生きた日本の預金金利はもうありません。
自分で自分の老後資金を貯めていく時代なのは事実です。
お給料を上げるよう自己啓発することも投資一つです。
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