楽天証券　クレジットカード決済投資積立ポイント付与変更で私がすること

こんにちわ～あみこです。
ここ最近は毎月一定額の投資信託を積立ていく方法が流行っています。積立投資信託です。
これはお金で損するのが嫌な日本人は現金が正義という考えだった。それが直近の株価がとても調子が良かったことまた皆が貯金ではお金が増えないということを知り投資にお金を振り始め投資信託や株式投資を始めたことにあると思います。
しかし個別の株を買うということは財務や株のチャートなど分析が必要で素人にはなかなか難しく、お金が半分になってしまうこともあります。その中で積立投資いう方法はプロが運用してる株式や債権のパック扱っているものを、一定金額を毎月積立ることによって、市場が下がったときはたくさんの口数が買えるという方法で、難しさが半減する投資方法です。（中身は株ですので損することはありますし、手数料もかかります。）

最近はネット証券会社が決められたカード決済することによってポイントを還元してくれます。
直近ではクレカ投資信託なら楽天がお得！というのがこれらを利用する方たちの中でブームでした。どこの会社がポイント運用できるか。各々の証券会社たちのパイの奪い合いが始まっています！最近楽天クレカ決済が変更されて1％還元から今後は0.2％になるというニュースが飛び込みました。（細かい内容、どこが一番お得かは日々変わると思いますので、各証券口座のページなどでご確認ください）。

これらを利用している方々の多くはこの投資信託を長期でするつもりで利用しており、500ポイントが1年、また20年となると変わると大きく違ってきます。

私はこのいただけるポイントが本当にすごいポイントだと思っていました。私は楽天証券をメインに投資信託をしていましたが、昨年にはＳＢＩ証券で口座を開設しクレカ決済で積立投資信託をはじめ、今年はマネックス証券を開設し積立投資信託をクレカ決済で始める予定です。

こういったサービスが始まって当たり前になっていますが、数年前ならば通常ならば現金でしか株って購入できなかったものがカード決済で投資ができ、その上ポイントがもらえる。そのポイントが現金の役割としてなしてくれる。これほんとチートですよね。ありがたい限りです。

証券会社はお客の奪い合いでたくさんのキャンペーンをしてくれています。
今回楽天証券がポイントの改悪を発表しましたが、いずれ他の証券会社も改悪がされることも予想されます。証券会社をポイントのために移行、しかしその証券会社もポイント還元率のダウンはありえるはなしです。

私はいいものは使う。でも上記の理由から今回の改悪によって楽天から移行することはしないことに決めました。逆に3証券をうまく利用し還元率の多いところに今後比率を変えていくということはあるかもしれません。
一つのところにまとめていくよりも、他の証券会社を作ることによって、ネットがダウンした時も選択肢が増えてきます。私は日興フロッギーを利用していることもありSMBC日興証券の口座も開設していますので、もう増やすのは扱いが大変かな～っとも思っています。
積立投資信託は老後資金として考えているため、いろいろな会社で運用しているのは大変です。
老後が近づいてきたら口座をまとめていくことになるでしょう。

現在は株式は楽天証券、ＳＭＢＣ日興証券、投資信託はマネックス証券、ＳＢＩ証券で運用しています。paypay証券では米株も少額で購入できるので誘惑にかられていますが、このように運用していこうと思っています。